いよいよ旅の最後に・・・・
東京出張の後の旅の終点は・・・・
ルレエシャトー認定の扉温泉
東京はよく降る雨でした。勿論、松本までの移動途中も雨。
遅めに東京を発ったので、お宿に着いたのは19時前でした。
マチマチではありますが、このお宿には10数年も通っています。
何時行っても好き嫌いを把握していただいているので、到着後はゆっくりお部屋でチェックインして、無駄な時間を省けます。
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静寂・ファシリティー・おもてなし・空間・癒やし・温泉・食、、全てがパーフェクト。
新人も入ったばかりのようで、若干慣れない雰囲気のスタッフもいましたが、一所懸命さと誠実さが伝わって来たので良しとしましょう。
偉そうな事が云えない事態がありました。
今回事前に予約したオーガニックフレンチが満席だったため、和懐石でお願いしました。
ところが、私とhuzの意思疎通が出来ておらず、到着するとオーガニックフレンチの空きが出来たのでご案内できるとのこと・・・
私はてっきり懐石だと思い込んでいたので、心は和食でいっぱいでした。
東京でもワインに洋食三昧にしたのもそのため・・・
よくよく確認するとhuzが空席待ちを入れていたんです〜〜〜
私は懐石と何度も言っていましたが、やっぱり人の話聞いていませんから!!!!
結局、支度準備もありますが、懐石に変更していただきました。
それから懐石をいただくことに。
そして、またもや難題が・・・(>_<)
料理の前にメニュー表をもらいましたが、よく見てなかったのです・・
料理の終盤に、それぞれにグツグツ小土鍋が運ばれてきました。
な何と!鼈(すっぽん)鍋だったのです〜〜〜〜!
私はある経験から見るのも駄目なのですが、身だけでも除いてもらえればと我が儘なお願いをしたのです。
でも正直、考えるだけでスープも飲めそうにありません(T_T) ここは我慢して・・・
すると暫くして、仲居さんから、食材を金目鯛に作り替えましたと、安心してくださいとお優しい言葉にm(_ _)m
料理人の方は神田さんと言いますが、名を改め、神田明神さまと感謝でいっぱいになりました。
丁度金目鯛が旬で身もプリプリして、軽井沢でも煮付けを食べ、ここ明神館ではお作りでも戴きました。
機転の利くサービスとおもてなしの心学ばせていただきました〓
料理の内容はこちら・・・
岩魚の塩焼きは身がプックリ、殆ど骨ごといただきました〓
信州牛は小さく見えますが、かなりの肉厚でひとつでも十分に食べ応えありました(*^_^*)