コンフィチュールの原点とは・・
2018-07-01


鬱陶しい暑さの時季に入りましたね〜

私の夏バテ対策は何と云っても「効率よく良質の食を摂取」です!

先月、新しいパスポートを手に奇しくもセカンドホームであるフランスに飛びました〓

今回はパリを始め、ブルゴーニュ、エペルネー、シャンティイ、イタリアはローマを旅しました。
久しぶりの長期の旅にワクワクドキドキ(*^_^*)

お天気が心配でしたが、何と新記録更新するくらい20日以上の滞在で雨に遭った、傘をさしたのは1度だけ!!!

雷雨もありましたが、不思議な現象に・・・これはまた改めて

パリを一度離れるときに雨、向かった地方は快晴、と言うように雨に遭うことがありませんでした。
移動は車だったこともあり、お天気には恵まれ目的地では実に快適に過ごす事が出来ました。
また旅の模様は順次上げていきます。
あまにりにも盛りだくさんで不思議な事もたくさんあって、今お話するには時間が(^_^;)

さて、以前、お話ししたコンフィチュールですが、本日7/1からコチラのサイトで販売開始となっています


フランス圏でも僅かの地域だけしか手に入らないのに、日本ではコチラで世界に先駆けて!!!

[URL]

数多くあるコンフィチュール、中でも日本の某有名百貨店で話題になっていたコンフィチュールをパリでも発見。試食してみましたが、やはりこれまでのコンフィチュール・・・と思ったのが正直なところでした。
味覚が敏感なせいか、砂糖の甘さが先にきてしまう、それはコンフィチュールでは当たり前なのかな?と思っていましたが、その考えを覆したのがコチラのコンフィチュールでした。

作り手の主が庭作りから始めた果樹園。そしてフランス国内外でも貴重な品種の果物を選んでコンフィチュールを作っています。
実はフランスでも数件にしか対応していないものを、日本でも味わえるように少量ですが対応していただけるようになりました。

結局、口にするものは絶対に素材が命!だと言うのが私の哲学なのです。
元々、コンフィチュールはその時期、旬のフルーツを年中美味しく食べられるように考案された保存食品です。しかし、多くは単に砂糖漬け、また、果物以外の香料を使っ誤魔化しているように思ったのでした。
フルーツそのもの、素材を第一に考えたコンフィチュール、実はそれこそがコンフィチュールの原点だと思いました。
日本で珍しい果物を味わえるというコンフィチュールに出逢えて、本当に幸せです・・・〓


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