美しいドレスとの出逢い〓
2019-08-23


VOGUEのある記事を見て、
今になってあの時の私のウェディングドレスのモデルを改めて知りました・・・

女性にとって一生に一度の大切な人生のメインイベント
ウェディングドレスを着ることですが、その衣装選びはとてつもなく時間がかかるだろうと思っていました。
また一般的には貸衣装が普通なのですが、私は偶然に素敵な唯一無二のウェディングドレスに出逢うことに相成りました。

元々、興味があったのは桂由美さんのウェディングドレスでした
当然、貸衣装になりますが、

実際に見ると思ったより、ピンッとこなかったのです。素敵なのに・・・何故か・・・

母はノーブランドでも純シルクタフタのウェディングドレスを買うのも良いのではないかと私に勧めていました。
あまりにもシンプルで、私の好みでなく、どうしようかと悩んでいました。

ある日、お色直しの衣装の相談に姉妹がお世話になっていたお店へ

そこには最新のファッション事情を知り尽くしているマダムがいらっしゃるそうだけど・・・?

母曰く、あのお店に行けば何か良いヒントがあるかも・・的中しました・・・
実は私は初対面でした。

その時に、ウェディングドレスの話しをしましたら、マダムから
「ちょうど、先日の品評会で最新のドレスを入荷したんですよ。あなたの雰囲気にピッタリだと思うので、よろしければ試着されますか?」といきなり・・・???

それで早速にその新品のウェディングドレスを奥から出して来られたのです。

そのドレスを見た瞬間、本当にFall in love〓〓
私が探していたもやもやっとしていたイメージに大ヒット!
一目惚れしました〜!

そして、何とこのドレスはあのモナコ王妃となったグレース・ケリーのドレスがモデルだということでした。
当時はピンとこなかったのですが、品格があって、素晴らしいレース使いに一撃されましたあ〜

新品でサイズ直しも必要なく、そのドレスに即決定〜
物の見事に早々と決まってホッとしたのでありました

特徴は、やはり露出をさけるデコルテから腕には総レースで覆い隠す

欧米でも王室や高貴なウェディングではこれが常識なのだと改めて

夜のディナーパーティー意外は、淑女は露出しないのが世界一般のマナーとなっています

またゴテゴテとドレスに飾りがあるのはアジア人には好まれるのか、私は苦手です。
安っぽさを感じますしね。

以下、写真はかのグレース・ケリー、キャサリン妃、そして、憚られますが(汗)私の写真です
キャサリン妃もグレース・ケリーのドレスを意識したデザインだとか・・・


禺画像]

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