Go to キャンペーン
2020-07-15


残念ながら東京由来のクラスターは深刻になってきましたね…

新宿でのライブコンサートのクラスターはもう言語道断!
全くガイドラインに則っていなかったこと、傲慢な考えで進行されたと否めません。

あの加藤登紀子さんの大きなコンサートでは全く問題はなく無事に終えられています。
また最初に先陣切って田村淳さんがライブコンサートの新しい在り方をきちんと証明してくれたことで、私たちもこれから少しずつイベントが楽しめる機会に恵まれると期待していました。
何より、後回しにされている文化・芸術部門の方々の希望の光が差し込んでいたはずです。

そもそも都心でのホストクラブから夜の外出、若者のどこか気の緩んだ結果、第二波が考えてい以上に早くに来てしまいました(><)

そして今論議されている「Go to travel キャンペーン」

Go to キャンペーンより医療従事者への援助を・・・

それは全くもっておかしな話になっています

署名運動まで?

医療従事者はもちろん守るべきですが、観光事業者、会社はどうなってもいいというような風潮であると言っても過言ではありません。

観光事業を営んでいる人の立場は全く理解できていないと思います。
皆何かと医療に・・・と話を持っていきたがる変な?人が多くなっているような気がします。
もうそんな事に焦点を当てなくても真面な人には十分に分かっていることですよね。
医療従事者にという話題を出すこと自体偽善者的で不自然に思います。
観光事業と医療の話しは分けて行かないといけませんよね。

Go to キャンペーンに私は賛成です!
各局のワイドショーで本当に好き勝手に皆さん同調されています。

安定したギャラの芸能人の皆さんにひっ迫している観光事業者の気持ちを理解できるわけありません!
もちろん、第一にコロナ拡散はしてはいけません。
皆さん異口同音に今その時期はないと話されていますが、

第一波の時に手探りで何もかも犠牲(自粛、閉店、県外への移動自粛など)にしてきた結果、飲食業界閉店、観光業界にも大きな弊害ができてコロナではなく、先行きを不安視して自殺される人も今後、特に来年春ごろにドミノ倒産確実で3万人の自殺者が出ると統計ででているそうです。

政府の方針は完ぺきではないけれど、そもそもGo to キャンペーンは誰の為に作られたのか?
観光事業者の為なのです!また家計が苦しく、普段旅行にも行けず、想像できないほどのストレスを抱えた人も多いと思います。そんな方々にも自粛の頑張りにという意味があると私は思っています。
私のように普段から旅をすることが日常であるわけですが、どんな事情であれ、私の人生の一部を変えることはありません。
ですが、今回のようなキャンペーンが悪のようなイメージを植え付けるようなワイドショーの人々の言動がとても軽率で実際にキャンセルが相次いでいるとのことです。

これは施設関係者にとって大変なことなんです。もう希望はないとおもってしまうくらいに落ち込んでいる事業者もいます。

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