奥志賀高原から下山してランチを兼ねて立ち寄った街
日本有数のワイナリーにご縁を頂いて初めて訪れたのがもう20年前のこと。
セラーコンサートもあって、音楽とワインとグルメを楽しみました♪
今はワイン造りの忙しさに拍車がかかり、セラーコンサートはありません。
改めて思ったことですが、此処はどこか懐かしい風景に...
そう果樹園がたくさんあってコロナ前まで訪問していたブルゴーニュ地方に似ています。
豊かな大地と穏やかな空気感。
栗の街でも有名ですが、果樹園もあちらこちらに。
葛飾北斎にも由縁がある街で、日本の情緒深さと奥ゆかしさ、そして、花々を愛する主が多く、自慢の庭園を開放して下さっています。
特に小布施堂さんの敷地内の庭園や小径は風情があってお気に入りの場所のひとつです。
さて、ランチの前に・・お目当ての〓
小布施堂さんの目玉!大きなモンブラン「朱雀」
何と、コロナ前は明け方に整理券をもらって並ぶほど超人気のカフェ。
単に栗好きな私はどうしてもモンブランが気になってカフェに。
ランチの前に受付をして店員さんにひと言お伝えして直ぐ傍のお店へ
カフェ「えんとつ」の前の風景
カフェ店の前にシンボルであるえんとつが
撮っていた時には気づきませんでしたが、煙突から噴き出ているかのような虹の輪。太陽の傘です。
さて、モンブラン「朱雀」は後ほど・・・
本当に久しぶりの「蔵部」
以前は大きn釜で炊いたご飯と具沢山のお味噌汁が美味しい食事処でしたが。。
店内は和モダンで幾つかお部屋がありましたが、庭園の見えるお部屋に通していただきました。
この空間を貸し切りでした。
偶然にもコロナ禍で1年も休業され、つい数日前きあら再開したそうです。
経営母体も4数年前に変わったとのことで、メニューも豊富に。
食後のモンブランを考慮して、シンプルなメニューをチョイス。