今朝はとてもとても悲しくて悲しくて・・・・
最近はお天気も良かったのですが、まるで気持ちが反映しているかのようなどんよりとした灰色の空・・・
ご逝去される2日前まで公務を果たされていたお写真を先日拝見し、お元気にされているご様子で安心していました。
歴史的な3人目の女性の首相誕生でエリザベス女王は謁見されていました。
が、一昨日の報道で・・・
あまりにも遠い存在ですが、何故かとても近くにおられるような正に世界を照らす母であり神様のような存在でした・・・〓
フランスと同じく英国にも何度も滞在しました。フランスと言いながら実は英国にはとても親近感を感じていた国です。
弟も義兄も皆留学やお仕事は米国ではなく英国を選んでいました。
最期をお迎えの時、彼女はきっと走馬灯のように激動の人生を振り返られていたのではと・・・
自由奔放に生きるはずが若くして女王という重責を担い私たちの想像を超える70年間をお過ごしになられたのでしょう・・・
「私頑張ったから、もういいでしょ?」と亡き父である国王にお話になったのではないでしょうか・・・
英国はもとより世界中の人から愛されたエリザベス女王は訃報ととも人々も悲しみでお天気は雨になりました。
でも最後の最後にさよならのご挨拶まで・・・
アレルヤ~!奇跡の・・・・
私も色んなシーンやタイミングで数多く見てきた虹〓
これは単なる偶然ではないことが経験からよく分かります!
女王のように70年という長い月日を世界、国民のために尽くされた偉業は確かに天界の神様からも称賛されていることでしょう〜
お天道様は本当に見ています!
日本では卑しくも汚らわしい話で毎日論議されて辟易していますが、この風景を見て人間の本質とは何か?豊かさとは何か?が明確に神々しい気持ちに清められました。
偶々、友人さまが4年前にロンドンのBIGイベントにご列席され際にご列席されていた女王さまの当時の貴重な動画を見せてくださいました。
彼は天皇陛下にも拝謁された上に、女王様までとは流石に驚きました。
持っている人っているんです!
彼女を偲んで個人的に選んだ写真は