昨年はいろいろ決別することを決めた1年でした…
同時に断捨離を兼ねてあまり身に着けないジュエリーも
断捨離は仏教用語の如く、雑念や物に執着することは止める!
これに尽きます!
さて、ジュエリーの一部は既に姪たちに分けてあげました(*^^*)
あまりアレコレと早いうちから渡すのもと取って置いたものもありますが、とても姪の可愛い指には似合わない指輪など思い切って処分することに!
有名ブランドの物はやはり素晴らしく飽きがこなくて、ほぼ永遠に身に着けられるものなので日常的に身に着けます(*^^*)
どんなに高価に買い取っていただいてもそれはお金ではもはや買えない逸品だからです!(^^)!
質屋はお金に困って通う場所から今は必要のないものを引き取ってくれる便利な業種になりました♪
それでも悪徳業者。。。有名人を広告塔にしていても未熟な鑑定士が多い業者が殆どと言ってもよいと思います。
どうしようかなあ〜と思案していた頃に先輩からの情報〜♪
流石に老舗だけあって信頼できるような〜
ということで早速に某社に行ってみました
先ず手始めに持ち込んだのは私が現役時代に母と行ったイタリアフィレンツェのポンテヴェキオ橋界隈のジュエリーショップ
お店は瀟洒で重厚な建物で信頼出切る感がありました(*^^*)
お目当ての指輪とブレスレットが見つかり即決!
母は幾つもの貴石(ダイヤモンド、エメラルド、ルビーなど)が付いたブレスレットを
持ち込んだのは
想い出の物ではありますが、十分に身に着けたし、ある種私の苦手な形・・「巳」型でした( ;∀;)
当時はブルガリの指輪一重の物を友人とお揃いでローマで買って持っていましたが「巳」はイタリアでは象徴的なモノとしてジュエリーのデザインに用いられるのだとか・・・とそれは担当者さんからのお話し〓
今回持ち込んだのはノーブランドなので大した金額が付くとは全く期待していませんでした
それから時々海外で買ったジュエリーが18Kと表示されていても実はメッキだったとか、14kだったという話はチラホラ聞いたことがあります
当時は納得して買ったはずなのに随分年月が経っていたし、保証書もないし少し不安にもなった私でした( ;∀;)
が結果を言えば、当時買ったときの価格と同じ?位でした〓
今は金の価格が高いのが功を奏したみたいで、改めて間違いなく18Kでした(*^^*)
またメレダイヤモンドと濃いルビーの色が効いたような〜
しかも担当者さんからの「きちんとどこの工房で制作されたのかが刻印されていますね」と素敵な情報も♪
それは私が知らなかったことで何だか気持ちがホッコリしましたし、選んだお店は確かだったと再認識(*^^*)
ポンテヴェキオ橋界隈はジュエリーショップで溢れていましたが、大きなお店もたくさんありましたが何となくこだわりのジュエリーを選ぶには安っぽく感じて