ケセラセラなパリ時間 Vol.4
2019-01-15


パリひとり旅・・・

今回初めて、撮影を頼みました
と言っても、仰々しい撮影や特別なものではなく、旅している何気ない時間、いつもの私を撮って戴きたいと思ってネットで探しました。
一転、二転、三転して偶然は必然的なカメラマンに

信頼出来るサイトだったので、細かい詳細などは旅の前の準備でバタバタしていたので確認していませんでした。
とにかく、お名前の交換と私の要望、そして時間と待ち合わせ場所


当初、日本人のカメラマンが多くいたあるサイトでめぼしい方にヒットして申込をしました。
その後、お互いに要望など情報を交換するのですが、あくまでも私の要望希望を話しますが、とんでもない答えが返ってきまして、即解約!
つまらないことなので割愛しますが、”Paris Photo”と言うカメラマンは二度と使いません。

前々から思っていたことですが、パリジャン自体は一見冷たいと云われる方が多いのですが、イメージだけであって、彼らは世話好きで成熟した素敵な人たちです。

個人的な偏見かもしれませんが、パリ在住の日本人には何か気分が悪いのですか?と尋ねたいくらいに高ピーな人が多いように感じています。
もちろん、皆がそうではなく、本当に素敵な人物にも出逢った事がありますが。
パリではレストランで隣合わせになったときも、男女関係なく軽く会釈したり、時には会話に発展しますが、日本人は人をSCANする割に、無口で・・・(^^;)

ただ、今回は殆ど日本人に会うこともなく過ごしましたのでどっぷりパリジャンになった気分に浸れました〓

カメラマンは英語・フランス語対応の方なので、特異な名前から性別も分からない状態でした。
いざ、当日に・・・

どんな人かな・・?と思いきや結構お若い女性

正直、大丈夫かな?と思いましたが、本当によくしてくれました。

此処には写真の一部だけ掲載しますが、私が知らなかったユニークなSPOTにもたくさん連れて行ってくれました。

お天気は撮影するには最高のお天気でしたが、気温はパリで一番寒くなった1℃。

先ずはエッフェル塔界隈での撮影から
運良く、人もまばらな日だったようだと、彼女から。
寒さの中、一生懸命に撮影をしてくれる彼女。

撮影が終わって、一緒にcafeでお話し。
本当に知的で若いけれどきちんと将来を見据えている彼女。
フランス人と結婚して昨年女児を出産されていました。
次回は友人として再会を果たそう!と約束しました。Can't wait!!!



禺画像]



禺画像]



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